TOCORO.は河口湖周辺の民泊・簡易宿所（バケーションレンタル）の運営代行をする管理会社として

オーナー様の施設をお預かり致します。

TOCORO. の事業内容

はじめに

2014年Airbnbが日本に上陸し、多くの民泊が日本に誕生しました。それらは、インバウンド消費による高い経済効果をもたらした一方、ホスト側の管理・運営が不適切であったり、質の悪い民泊代行業者が乱立したために様々なトラブルが発生し、いわゆる違法民泊の問題を抱えてもいました。

このような中、外国人旅行客の増加による宿泊施設不足への対策と不適切な宿泊事業の取り締まりを調整するための法的な整備が進められ、2018年6月15日、ついに住宅宿泊事業法（民泊新法）が施行されました。

民泊新法は、旅館業法の規制に関わらず、旅館業法より低い敷居で営業できる宿泊施設を定めると共に、その施設を管理する事業に対しても規制をかけ、悪質な民泊代行業者を取り締まっています。実際、新法の施行に先立ち、法に抵触する物件がAirbnbから非掲載となり、約8割の物件が利用できなくなりました。今後、違法民泊の取り締まりもますます厳しくなっていくことが予想されます。

このような現状に鑑み、私たち tocoro. は、Airbnbが日本に上陸したときから約5年間、実際に民泊及び簡易宿所を運営してきた経験に基づき、適切な宿泊施設の管理代行サービス等をホストの皆さまに提供し、もって日本の新しい宿泊事業の発展に寄与することを目的として発足しました。

TOCORO.は、様々な側面から、

皆さまの宿泊施設運営をサポートします。